2021年10月26日付け北日本新聞と富山新聞の朝刊にて掲載されました。
富山国際大学・トヨタカローラ富山・デンソーソリューションが産学連携プロジェクトとして、車を購入した記念品を作るというもの。
来年のはじめの完成を目指して現在デザイン中です。
若い柔軟な考え方で、ただ地元のひみ里山杉を使ったモノやその端材の有効活用考え新しいモノを作るだけではなく、その背景や先にあるストーリーまでデザインし、「どういった付加価値をつけることがお客さんに喜んで貰え、どう発信や販売していくことが魅力的に見えるのか」深く考え頑張って欲しいですね。
全国どこ行っても同じ車が走っている現代において「富山らしさ」を考えてみたり、自分だったらこんなキッカケがあったら車を購入するといった、ちょっと違う視点から考えると、ただの購入記念品としてのノベルティから脱却して、オリジナリティーに繋がり、特別なものになっていくように思います。
WEB記事はこちら
北日本新聞→https://webun.jp/item/7800415
富山新聞→https://www.hokkoku.co.jp/articles/tym/562754
