11月9日に発表されました、ウッドデザイン賞2022の上位賞において弊社の「ひみ里山杉からできたインク/つけペンセット」が奨励賞（審査委員長賞）を受賞いたしました！
「製材過程で生まれる杉皮を煮沸してインクを製造、木製ペンとのセットで販売したユニークな作品 で、書き味もよい。書くという行為を通じ、暮らしの中でごく普通に木の付加価値利用をもたらしてくれ る。(※審査委員会による評価コメント内容を引用)」として高く評価されました。
この賞は、応募総数330点、「ウッドデザイン賞2022」の受賞作品188点の中からすぐれた上位作品28点に「最優秀賞」「優秀賞」「奨励賞」が与えられ、そのうちの1作品に選ばれたということです。
木で暮らしと社会を豊かにするモノ・コトを表彰し、国内外に発信するた めの顕彰制度です。2015 年に創設され、今回で 8 回目を迎えます。
ウッドデザイン賞 HP:https://www.wooddesign.jp
今後は、12月7～9日に東京ビックサイトにて行われる「エコプロ22」の「森と木のSDGsゾーン」内で作品展示が行われると共に、12月７日（水）にはエコプロ2022」の特設ステージで上位賞の表彰式が行われます。
この受賞をキッカケに岸田木材の取り組み、ひみ里山杉が全国にPRされればと思っています。
これからも多くの人に氷見産木材の良さや取り組みが伝わるよう精進してまいります。
この度は弊社の取り組み・作品を評価してくださり、誠にありがとうございました。
富山新聞（2022.11.13 朝刊）にて掲載されました。
北陸中日新聞（2022.11.18 朝刊）にて掲載されました。
