毎年恒例となりました氷見の森づくりに関する勉強会を今年も開催します。
2022年で「ひみ里山杉活用協議会」を設立し、10年を迎えました。
氷見の木を有志とともに、氷見の山の現状を知ってもらい、持続的に使ってもらうことを目指してブランディング活動が始まりました。
最近は県内には多く人に知ってもらえていると実感しています。
今後は、氷見の木を選んで使ってもらうということを目指し活動していきます。
今回のシンポジウムでは、「温故知新」ということをテーマに講演会を開きます。
これまで氷見市内で紡がれてきた森林活用の歴史を学びながら、これからの森づくりについて考えます。
森づくりや山仕事・林業に興味がある方、薪ストーブのある暮らしをされている方など、どなたでもご参加ください。
【ひみの森づくり塾2022】
●日時 2023年3月12日(日)10:00~12:00(9:30開場)
●場所 氷見市漁業文化交流センター 氷見市中央町7番1号(☎️0766-74-8018)
●入場 無料
●定員 50名(事前申込、先着順)
●申込み 以下の申し込みサイトからお申し込みください。
お申込先はこちら→https://forms.gle/5bGj7HLdB7yddZFv9
●主催 (一社)ひみ里山杉活用協議会
●内容
➀基調講演
「氷見市における森林活用の歴史」
(氷見市立博物館 主査(学芸員) 廣瀬 直樹 氏)
②パネルディスカッション「氷見の森林の現在とこれから」