県内産材とは?

— 地域との調和、地球環境との共存共栄 —

地域の美しい街並みや景観に調和できる外観。
そして、地球環境を考慮し富山県産間伐材の使用推進。
岸田木材は地域と地球との共存共栄を目指します。

富山の森林

平成25年度 統計
森林面積 28万4千ha 全国33位
県土の森林率 67% 全国24位
人工林の面積 5万ha 全国42位
人工林率 28% 全国44位
年間素材生産量 60千m³ 全国43位
林家戸数 6398戸 全国43位
林業就業者数 737人 全国36位
林業産出額 25億8千万円 全国34位
生産林業所得 10億1千万円 全国38位
素材需要量 30万7千m³ 全国28位
外材依存率 59.6% 全国6位
日本全体の外材依存率 24.5%
保安林率 69% 全国1位

富山の森の現状

現在、富山の森林は人の手が行き届かず、荒れているのが現状です。
それはなぜでしょう・・・


富山の林業の課題は・・・

森(木)を育てることが重要です。

(ちなみに、杉はブナの1.9倍のCO2を固定できます)

森(木)を育てるには間伐施行が必要不可欠です。

間伐材を利用することで資源循環の輪の構築と森林整備を進めましょう。


岸田木材ではこんな取り組みをしています

◆ 蒸気式乾燥釜を活用し、適切な乾燥を行い輸入材と同等の用途の杉製品を商品化・提案を行っています。

◆ 森林が荒れている原因の一つに、「伐り捨て間伐(間伐材を伐採後に放置したままにする)」が指摘されます。

「根曲材・虫害材」などは建築不適材として、あるいは「小径材」は土木工事の需要が無いからという理由でそれぞれ林地に放置されています。
従来は放置されてきたこれらの材を100%活用することで、無価値とされてきた材に価値を付加すると同時に森林環境の改善にも貢献します。
適材適所に材を利用できるように製材法を工夫し、小径木は土木架設資材として、根曲がり材はパレットなどの梱包資材として加工し、一般企業に活用していただきます。

◆ 当社は一貫生産できる点を活かし、柱・間柱を乾燥まで一貫して製材して、近隣から供給される県産材を低コストで製造する努力を続けてまいります。

富山県産材で家を建てたいと希望されている多くの方々の為に、当社では、乾燥工程まで含めたこれまでの 製材技術の研究・改良努力を推し進め、県産材を十分安定的に供給できる体制を確立しました。

◆ 残材の樹皮などを加工。

林地に放置されている樹皮の付着した枝など林地残材を、チップに粉砕加工しバイオマス燃料・工業材料(合金に炭素を付加する)として販売します。また、樹皮は粉砕加工し畜産の敷藁として販売する予定です。

◆ 現在、製材端材・カンナ屑を燃料として利用する。

製材端材中に混入しているオガ粉を、フルイ機に掛け分離回収し、また、カンナ屑は粉砕しオガ粉形状に加工し畜産の敷藁として販売します。
また、製材端材の中で形状の粗いものを、チップ形状に粉砕加工し工業材料・バイオマス発電用燃料として販売する予定です。